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読んだ本の注目ポイント・書評

本を購入して読んだ中で、自分なりに気になったポイント、もしくわ書評なんかを書いていきます。本を選ぶ際に参考にしていただいたら幸いです。おすすめの本というよりも、むしろ「これはいい」と思った本の内容を抽出していこうと思います。

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年収10倍アップ勉強法


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年収10倍アップ勉強法


勉強で一番大事なのは、勉強の内容そのものではなく、勉強をうまく続かせる仕組みづくりであり、意識づくりである。
あらゆる勉強に共通する五つのコツ
① 基礎を最初に徹底的に学ぶ
② 先達から、勉強の仕方をしっかり聞く
③ 学ぶ対象の基本思想を理解する(全体の把握)
④ 学んだことを自分の言葉でアウトプットしてみる
⑤ 勉強をわくわく楽しむ


続く仕組みを作っていない勉強は絶対に続かない。
そのために、ある程度の投資をして、自分を追い込む。勉強の成果をまめにアウトプットする。


「目」に比べて空いている「耳」をもっと使う。
原稿をパゾコンで打ちながら、耳でオーディオブック(英語)を流しっぱなしにする。


基礎を最初にしっかりやっておけば、あとが早い。
第一のコツは、とにかく最初に基礎を徹底的に学ぶこと。
基礎学習の「飽き対策」の仕組みを作る。
 進歩の様子を計量できるようにしておく、将来のビジョンとつなげる。
短期間で結果を出す人たちに共通するのは、辛抱強く、半年間、基礎力をつけることに集中できる。


インプットとアウトプットに、勉強時間を半分ずつ使う。
もしアウトプットした時に、言葉でうまく表現できないことがあるとしたら、それは、実はまだよくわかっていない部分があるということ。
アウトプットが多い勉強は面倒なので敬遠されがちだが、それこそが最も大事で、効率の良い勉強方法である。


本は乱読でいい。量をこなして、ひたすらインプットする。
ただ、問題意識を持って、質の良い情報を乱読するように心がける。


基本思想は、勉強すれば幸せになる、お金が手に入る。
そのためにも、全体の大枠をつかんでから細かいことを学んでいき、学んだことを職場での成果やブログに表す、テストを受ける、マインドマップにまとめるなど、ひたすらアウトプットしていく必要がある。インプットしたのと同じくらいの労力をかけて、実践の場で試してみて定着させていく。


何を勉強すればいいのかに迷ったら、明日から仕事に使えることを勉強する。
常に問題意識を持って仕事をしていれば、勉強のテーマは自然に出てくる。
明日すぐに役に立つことを勉強することも大事だが、それに加えて、汎用的に将来の自分の行動に常に役に立つことを学んでおくことも必要。


勉強によって、より良いアウトプットを出せる場をもらうと、さらに、次に自分が何を勉強しないといけないかというアンテナを立てやすくなり、それを勉強すると、さらに良いアウトプットを出せる場を与えられ、好循環が生まれる。
 


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cuthbeorht: URL 2009.10/12(Mon) 03:30 Edit
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