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読んだ本の注目ポイント・書評

本を購入して読んだ中で、自分なりに気になったポイント、もしくわ書評なんかを書いていきます。本を選ぶ際に参考にしていただいたら幸いです。おすすめの本というよりも、むしろ「これはいい」と思った本の内容を抽出していこうと思います。

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頭のいい勉強法


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頭のいい勉強法


人生目標と勉強を一致させる。
勉強と目標が一致すれば、くじけずに勉強できる。


目標は「期限」「具体性」「計画」が備わって初めて目標となる。


全体展望をつかむ読書の仕方
① 表紙、裏表紙をよく読む。
② 本の「まえがき」「あとがき」「目次」を読む。
目次を見て各章、各パートの内容を推定、そこに自分なりの優先順位を記入し、優先順位の高いものから読む。あらかじめ決めていた時間を超えた場合は、それ以上読まない(読み切れなかったものは優先順位の低いものとなっている。)


二つの読書法
・仕事にかかわる本は精読する。
・情報収集の読書は量が勝負。


一日に15分のコマ切れ時間が2回で30分、三回で45分。仮に一日のコマ切れ時間が30分だとしても、一週間で180分。月にすれば900分。つまり、15時間もの時間になる。しかし、この15時間はまとまった15時間ではないので、まとめてスケジュールを立ててもうまくいかない。そこで、あらかじめコマ切れ時間が生じたときに「何の勉強をするのか」ということをリスト化しておけばよい。


勉強したら教えてみる。
教えるとか説明するというのは、やってみると案外大変で、相当の努力が必要。
しかし、教えることを通して、事実の再確認、新たな発見、モチベーションの向上が期待できる。
そして、教えることを前提に勉強していくと、自然に頭の中が整理される。
 


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