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読んだ本の注目ポイント・書評

本を購入して読んだ中で、自分なりに気になったポイント、もしくわ書評なんかを書いていきます。本を選ぶ際に参考にしていただいたら幸いです。おすすめの本というよりも、むしろ「これはいい」と思った本の内容を抽出していこうと思います。

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なぜモチベーションが上がらないのか


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なぜモチベーションが上がらないのか


大抵の人は、自分にとって良い結果が出れば喜ぶし、満足感に包まれる。
しかし、本当に大切なことは、良くない結果が出てしまった時に、いかにやる気を持続させるか。結果に一喜一憂せず、悪い結果が出たからといって、挫折しない、むしろ、その中に成功へのヒントを見つけられるかどうかのほうが重要。
つまり、結果志向を捨てて、プロセス志向になるという意味でもある。プロセス志向に徹すれば、自分にとって悪い結果が出ても、やる気を失うことはない。なぜ、うまくいかなかったのかに興味がわき、それが次の改善につながる。


内的モチベーションとは、自分の意志をもとに努力をすることである。


まずは、自分の才能・特技が何なのかを改めて再確認してみる。そして、それらを仕事にぶつけてみる。


モチベーションの維持に大切な姿勢として、完璧さを求めないことがある。仕事は無限にあり、細部にこだわりすぎると、肝心の重要な業務に時間をかけることができなくなる。
そして、他人と比較しないこと。他人と比較すると自分に集中できなくなり、自分のパフォーマンスをあげられなくなる。


ビジョン≠目標
ビジョンとは最終的な到達地点であり。目標はそのビジョンを達成するための踏み台で、達成されるごとに変わっていく。


適正水準の目標を設定することの意味
・モチベーションを最大にさせる。
・なりたい自分を常に意識する道具
・反省点を見つけ、改善につなげる道具


自信とは、与えられた仕事にプライドを持ち、ベストを尽くすことから生まれる。自分なりの視点をもたず、結果ばかりにすがろうとすると、いつまでたっても自信は育たない。


小さなことを、たくさん、具体的にほめる。


自主性が欠如すると愚痴をこぼすようになる。自主性があれば、単調な仕事であっても自分で工夫を凝らし、モチベーションが発揮されて、良質の仕事を生み出す原動力となる。


重要度>緊急度


六十分仕事をした後に十五分の休憩をとるのと、三十分おきに五分間の休憩をはさむのとでは、後者のほうが集中力を保ちやすい。
 


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